志摩リンビーノも絶滅危惧種

旅の途中の謎の旅人

2024年02月19日 15:36

現在、バイクはユーロ4という基準によって排ガス規制値が定められ
日本4大メーカーのウエブサイトのラインアップ一覧は今後
「生産終了」の文字が並ぶ事になる

以後、ユーロ5による規制強化で
二輪車は炭化水素(HC)の規制値が300㍉㌘から100㍉㌘に厳格化され
50ccの場合、触媒の昇温に時間がかかり、浄化効果が出るまでに規制値を超えてしまう為
新たに導入された排出ガス規制に適合できないモデルは生産することができなくなる

そのうえガソリン価格も1ℓが500円の時代が来るかもしれない



すでにユーロ1の段階で2STのバイクは1999年に生産が終了しているし
さらにユーロ5(排ガス規制)の影響で
2025年10月31日以降は生産終了となり販売店に在庫のある新車は購入可能ですが
各メーカーによる1年間の生産台数が限られていてるので
生産終了間近になると掛け込み需要が増えたり正規販売店による争奪戦が考えられます

多くの場合が中古車を探すしか方法がありませんが『ニセ新車』が出回る可能性もあり
又、2025年10月を待たずに生産終了するモデルも出てくる可能性もあります





4月から『ゆるキャン3』のアニメが始まるみたいで
志摩リンビーノの人気は、まだまだ続きそうなので
欲しいとか乗りたい人は、とにかく急いだ方がイイ
来年、購入しようとか悠長な事を言っていてはいけない


志摩リンビーノを含めた各メーカーの50ccモデルは次々に姿を消して行き

50ccのモデルは現在、絶滅危惧種になってる

その上、すべてのバイクの中で排ガス基準に適合しない名車なども絶滅危惧種になっている



志摩リンビーノのカラーはオリジナルカラーで
自身で塗装するか業者依頼するしか方法はないです




そしてバイクも車もEV時代へと加速していくのかもしれない
「ヤバいよヤバいよ」






フューエル1(バイク用栄養ドリンク)
燃料に添加するだけで燃焼室・吸排気バルブ・インジェクターなどに堆積した

カーボン・ワニス・ガム質などを除去し

新車時のエンジン性能を取り戻します

また燃料の酸化劣化や燃料タンクの腐食を抑制し

潤滑性を高めることが可能で、燃料に必要な性能全般を総合的に引き上げることができます



イリジュウムプラグ
イリジウムプラグは、イリジウムという金属を混ぜ込んである合金を使用しているプラグ

イリジウムを混ぜることで、以下のメリットがあります
低燃費化

低電圧

素早い始動性の実現

アイドリングの安定性向上

エンジンのパワー向上

中回転域以上での加速性向上

カーボンのかぶりが発生しにくい
  https://youtu.be/R6OiUyAEDmM


ヒートブロック+
バイクの熱中症対策としてクーラント液『ヒートブロック+』

放熱・防錆・消泡の各成分の組み合わせによリ、強力で安定した冷却性能が得られ

オーバーヒートを防止します

又、冷却システムを錆・腐食・キャビテーションなどによる損傷から守ります

100%原液で使用し凍結防止成分配合なので冬場でも使用可能なクーラント液です

通常のクーラント液に比べて、約5~15度水温が下がり、近年の地球温暖化による夏場でも

オーバーヒート防止とエンジンへの過熱負担を軽減させてくれます



PIAA バイク用ホーン 500Hz

音色が美しい渦巻き型の大音量112dBホーン

クラス最小の消費電力「電流値2.7A」を実現

  https://youtu.be/6xDcvR023FA
           https://youtu.be/xZLW_SYvcRA




志摩リンビーノにもレー探を付けて安全運転

    https://www.yupiteru.co.jp/products/bike_radar/z320b/
デモモード https://youtu.be/tFqDWmQ6RfE

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